毎月実施している消防訓練において通常の避難訓練等以外に、今回は
消防設備保守点検業者の指導により、
①屋内消火栓の放水・消火器の放出訓練
②新任警備員等を対象とした消防設備等説明会
を実施し、
職員による
③「非常用階段避難器具」の使用訓練
を行いました。

訓練では、屋内消火栓の使用手順や、放水ホースによる水圧に「きちんと身構える」ことが重要であること。また、夜間を守る警備員への消防設備の周知を、非常用階段避難器具については、使用方法の再確認を行うことができ、利用者の安全・安心への備えとして有意義なものとなりました。