2019年9月11日

「厚木精華園開園25周年記念講演会」を開催しました。

創立25周年記念の第2弾として、和光大学名誉教授である最首悟氏に『一人ひとりの命の重さは障害の有無によって少しも変わることはない~娘とともに生きて~』をテーマにご講演いただきました。

厚木市から後援をいただき、厚木市の関係者、市内の福祉関係者、小・中学校PTA、当法人家族会、市外の方々など、100名を超える多く方々にご参加をいただきました。

講演は、最首教授の優しい表情・声が和やかな雰囲気を作り出し、娘さんの話も交えながら人間(じんかん)、人間はあなたと私という関係にある二人を単位として、切れない関係・通態にある等のお話をいただきました。

今回の講演を活かして、次の30年・50年と続く厚木精華園の歴史と伝統を構築できるよう取組んでいきたいと思います。

開催の概要
日時

令和元年9月11日(水)13:00~15:00

場所

厚木市保健福祉センターホール 

講師

最首 悟 氏(和光大学名誉教授)

内容

『一人ひとりの命の重さは障害の有無によって少しも変わることはない ~娘とともに生きて~』

主催

  • 社会福祉法人かながわ共同会 厚木精華園
  • 厚木精華園家族会
  • 厚木精華園後援会

後援

厚木市

参加者

106名
※厚木市の関係者、市内の福祉関係者、小・中学校PTA、当法人家族会、市外の方々など